2019年度日本草地学会広島大会

草地学会に参加してきました。昨年修士課程を修了した卒業生と草地・飼料生産学の近藤先生が同行しました。 全員がそれぞれ飼料イネの研究成果を発表しました。大会に参加し、飼料イネを取り巻く環境が厳しいものであることを改めて実感しました。しかし私は、飼料イネが域内の資源循環を促し、水稲栽培の持続性に資する絶好のツールであると考えています。コンパクトな会でしたが、そうした思いを再認識する濃密な議論を交わすこともできました。

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