講座合同ゼミ(14)


Withコロナでもオンラインで講座合同ゼミは進行しています。今回は私の研究室が担当でした。タンザニア稲作の発展には、①市場志向型研究への転換、②在来品種のフル活用、③分野(文理)融合型研究の推進、が重要であることを解説しました。発表資料はこちら。また。この内容では公表した論文はこちら

私が指導する学部4年生2人も「コムギにおける根系発達と収量および子実タンパク含量の関係」 「米糠施用に対する水稲生育および収量の反応と最適施用量の再考」と題して発表しました。この時期としては十分すぎる水準に達していたと思います。

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