10月14日(火)明日のプレゼンに向けた最終調整。使用した統計解析手法の説明と流通システム予想図のアップデートを行った。午後からは圃場試験の報告資料を作成。こちらも最終段階。
ドアノブの修理を頼んでから早1ヶ月ほど。意外にも生活にほとんど支障がない。この世は「無くても困らないもの」で溢れていると気付かされる。おそらく職員が業者の手配を忘れているのだろう。現地人にとって優先度が低い事柄は必ず後回しにされ、やがて記憶の彼方へと消える。常に資源が限られているため、優先順位を考える癖がついているのだろうか。見方次第では合理的な考え方と言える。今日は急な大雨に降られ帰宅するも、ドアを開けるのに苦戦し全身水浸しに。ガーナ人の合理性に関する議論はさておき、今は1日でも早くドアノブを直してほしい。濡れた服を力いっぱい絞りながらそう思った。




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