2025年8月3日 ついに任地へ出発。アクラの宿からTudu stationというバス停までタクシーで向かい、7:30に到着。バスが満員になるのを待ち、8:30に配属先のあるAvalavi方面へ出発。11:35にAvalavi交差点に到着。思っていたよりもスムーズに到着した。「待ち合わせ場所に誰もいなくて通信もできなかったらどうしよう」と不安だったが、交差点で配属先の職員らが待っていてくれた。車で10分ほどで住居に到着した。部屋の中へ入るまで鍵が3つかかっていた。一番気になっていた水まわりは問題なかった。蛇口から水が出ること、トイレやシャワーがあることを確認して一安心。水洗式トイレであることに感動した。その後車で15分かけ、高級ホテルが経営するレストランへ連れて行ってもらった。何がいいかと言われてもメニューもなく、困ってしまったのでご飯が好きだと伝えたら炒飯が選択された。アクラにいた時よりもしっかりした食事を摂ることができ感動。マネージャーに支払ってもらってしまい、いくらだったのかは不明。
食事を終え、戻ると住居前でホストマザーが待っていてくれた。夕食の準備をするというので、台所までお邪魔した。想像通りスパイシーなトマト料理だった。
まだ住む準備は何も整っていないが、とりあえずこの部屋で寝るしかない。今のところ蚊帳、枕、ブランケットなし。明日からはまず寝床の環境を整えなければ。








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