2025年8月8日 6時ごろ、外からの爆音で目が覚めた。ホストマザーに電話で聞くと、薬の宣伝らしい。散歩がてら一緒に音のする方へ向かうと音源の近くに少女が座っていた。薬のようなものを売っているようだった。薬らしき商品にはKOMBUCHAと書いてあった。昆布茶ではなく紅茶キノコという健康飲料で、昔日本でも流行したらしい。アクラモール付近でも同じ宣伝を聞いたことがあり、やっと謎が解けた。早朝の爆音に慣れる日は来るのだろうか?日本だと大問題になりそうな出来事。ガーナ人は早起きする人が多い(涼しいうちに畑での作業を終わらせるため?)から早朝の爆音も問題なしなのか?
午後はコミュニティ訪問。事務所からAvalavi交差点まで徒歩約30分。ホストマザーと歩きながら出会った人々にEwe語で自己紹介をした。ちなみに私の名前はAkɔfa(意味はcomfort)。赴任してきた日に農家さんによって命名された。すでに私の名前を呼んでくれる人もいる。


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