7月31日(木)中間プログラム2日目、午前は中間報告。派遣1年目の活動をJICA関係者に報告した。私は米の流通調査の結果を軸に発表。配属先業務や圃場試験などの様子も報告した。無事1年目を終えられたのも事務所の方々や隊員、配属先のおかげ。2年目も感謝を忘れずに活動に励みたい。帰国後のことも一層意識して行動していく。
昼食は現地料理をメインで扱う店「ケンケキング」へ。派遣当初は苦手だったケンケ特有の酸味と食感。1年の時を経て「やみつき」の味となったらしく、2個を余裕で完食。大変興味深い変化。現地生活を通して味覚も適応していくのかもしれない。
午後は個人面談とGRIP、JICA事務所、三重大学(隊員)での合同会議。大学連携のあり方について関係者で再度共有。今後も良好な関係を保っていきたい。



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