7月21日(月)中間発表が来週に迫る。発表準備やその他の事務作業で今日も室内勤務。思えばもう何日も現場に行っていない。活動は全て農家と配属先のためものだが、こうして現地人との接触が極端に減ると「本当に彼らのためになっているのか」と不安になる。
「Time waits for no one」
悩み考えることも重要だが、残された時間はもうそれほど長くない。派遣当初、永遠のように感じられたのが嘘のように、帰国日は刻一刻と迫っている。兎にも角にも今は目の前の課題に集中。「できる限り頑張る、あとは運次第」。1年間で学んだこのガーナ人マインドで活動に臨む。
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