5月22日(木)朝9時、浸漬していた種子を取り出しシートで包む。保温・保湿効果で催芽(芽出し)を促進する。明日はいよいよ播種。
10時からUNDPによるAWD講習会。GRIPの研修でも紹介された塩化ビニル管の簡易な水位計。UNDPの現地職員が使い方やメリットを説明した。地球温暖化や気候変動の影響についても農家に熱弁。最初は英語→ダンメ語翻訳だったが、途中からチュイ語→ダンメ語になり私だけジェスチャーゲーム状態に。ダンメ語もネイティブだとまだ聞き取りが難しく、勉強不足を実感。帰国までに簡単なスピーチができるレベルを目指したい。



Comments are closed