自己相対化

英語クラス編成のためのスピーキングテストが実施された。留学生に対して英語で話さなければならない状況には慣れていたため、それほど緊張することなくテストに挑むことができた。自然と英語を学べる環境に感謝。
スピーキングテストの後の時間は自習時間に当てられたため、先輩隊員たちの報告書を探すことにした。ガーナ731件の内、農林水産部門が56件。その中のほとんどは村落開発普及員(43件)で、食用作物・稲作栽培は1件(大学連携の第一陣)だった。私たちの継続的な活動を有意義なものにしたいと思った。
就寝前の人数確認の前に英語のカードゲーム「エイゴダーケ」を楽しんだ。日本語を英語だけで説明するゲームである。明日からは語学授業が本格的に始まる(2025年4月28日)。

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