隊員生活175日目

1月28日(火)任地以外のダンメ語圏「Sege」を初訪問。現地の先輩隊員(Mako氏)の案内で街を探索。

① マーケット調査
米の流通量はJuasoとTepaの間くらい。国境が近いためトーゴ産米も売られている。異物混入や割粒がなく品質が安定していた。国産米は主にSogakope産。石や乳白米が多く、輸入米の方が人気がありそう。

②ピュアウォーター工場
今や生活必需品のパック水、通称ピュアウォーター。その工場を初見学した。工場内は非常にコンパクトで、設備は濾過器1台、包装機2台のみ。水源は外の巨大なタンクの「Raw Water」。水の出所は不明のため濾過器の性能を信じるほかない。見学後は水を購入。ガーナ式で家まで運ぶ。

③ガーナのおにぎり「オモツォ」
日本の伝統食「おにぎり」がガーナでは別の形で親しまれている。フフやバンクーの要領で米を練り、餅状にした食べ物を現地ではライスボール(オモツォ)と呼ぶらしい。豆スープとの相性は抜群。日本人好みの味だが、ガーナ人はどう感じているのだろうか。

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