ガーナ122日目

12月6日(金)ラファエルさんとバイオ炭の試験圃場へ。今日は移植作業。もちろん業者委託で実施。

試験圃場の移植では、効率より精度が求められる。よって面積は小さくとも委託費用は1haの時と大差ない。賃金がちゃんと労働の負荷に基づいて計算されていて驚いた。無論、一律の基準はないので作業者の感覚に依存する部分が大きい。

昼食はゆで卵入りのワチェ。やはりガーナの米料理は美味しい。米料理によく添えてある辛いソースは「シト」という。材料はすりおろした玉ねぎ、ニンニク、唐辛子とパーム油(予想)。米料理との相性が抜群の万能調味料。家庭料理でも使いこなしていきたい。

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