ガーナ112日目

11月26日(火)カネカ試験圃場の播種を実施。

今回の試験では、催芽の有無も処理に含まれる。催芽しない種子は、現場で消毒とカネカ製品による処理を行う。

土壌の水分や均平度の調整、畦の修理もあり播種作業は昼頃に完遂。スタッフの撒き方の上手さには驚かされた。播種機や田植機がない環境において、彼らのような存在は必要不可欠。待遇が気になるところ…

帰り道、精米所に寄ったので籾殻の焼却処理を視察。籾殻の活用は未だ進んでおらず、溜まり次第燃やすのみ。現在、KISや関係機関と協力し、籾殻炭の活用に向けた圃場試験の計画を着実に進めている。

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