講座合同ゼミ(4)

国際・地域資源学講座の合同ゼミを開催しました.今回は,森林利用学の板谷先生が「森林生態から林業まで-リモートセンシングとGISを使った解析-」,国際資源利用学の吉原先生の指導生が「モンゴル温帯草地における土壌水分と種の多様性」について話題を提供しました.森林や草地を生態学モデルによって解析するという研究アプローチは,人々の経済行動を経済モデルによって解析するアプローチと親和性が高く,発表後には活発な議論が交わされました.今回も有意義な時間を過ごすことができました.

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