Bunda

2010年3月9日

山口大学 荒木准教授とBundaの天水田を視察した.70~80cmの高さまで土塊を積んだ独特の畦を観察.折角の畦も降水不足であまり役に立っておらず,植物生育は大きく阻害されていた.

別の農家は,サイフォンで表面流水を圃場へ導入し,より多くの水を利用して何とか収穫までこぎ着けていた.また,この圃場では,Singa singaと呼ばれるいもち病に掛かったような粒色の品種が栽培されていた.