2025年8月13日 ボランティア調整員が任地を訪問。事務所では、私の現地語学習状況を講師に聞き取ったり、今後の活動について職員を交えて話し合ったりした。マネージャーらは私の経験を考慮し、圃場試験の支援を希望。職員からの希望を聞き取り、ボランティア調整員はカウンターパートの変更を提案。次週にはアクラでの研修にカウンターパートと参加しなければならない。元カウンターパートには宿の手配など進めてもらっていたが彼の予定は急遽キャンセルに。少々気まずい雰囲気になってしまった。話し合いが終わり、次は私の住居の安全確認。前回ボランティア調整員が私の住居を見に来たのは5か月前らしくその時よりも私の部屋はかなり改善されていたそう。その際は部屋ごとのタンクやシャワーはなかったらしい。赴任前は5か月前の状況を聞いていたため、実際の水の調達方法など、聞いていた説明と全く異なっていた。
懐中電灯を買いたいとカウンターパートに伝えたところ、すぐにメルコムショップへ行くことを提案してくれた。元々ほしかった電子レンジも購入することができた。だんだん住む環境が整ってきた。
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