4月17日（木）試作乾燥機の搬入と種子生産圃場の視察。

KISの精米所にもついに乾燥機が。アクラでパーツごとに分解し、大型トラックでアスチャレまで運ぶ大仕事。自分は任地でその到着を待っていた。来月初旬に試験運転を実施予定。

到着を待つ間、専門家と種子生産圃場を視察。農家の使用する種子や栽培技術に関する問題が発覚。苗床への播種が完了していたが、やり直してもらうよう説得。現場で農家の作業を確認することの重要性を再認識した。