3月19日(水)精米所で米の流通経路を調査。
最寄りの精米所で聞き取り調査。米の行き先がわかる唯一の手がかり、出荷輸送費の領収書を全て拝見した。スタッフ曰く、ほとんどの米はアクラとカデに出荷されているらしい。アクラは輸送費の支給対象外のため、記録がないとのこと。
目的は米流通の実態を明らかにすること。農家の認識とズレがあれば修正し、より市場を意識した生産に繋げてもらう。市場志向型農業の定着に向け、今後も活動に励む。
帰り道、近くの店で休憩。店主の息子からはダンメ語を教わる。こうした突然始まる追加レッスンは案外嫌いじゃない。

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