12月25日(水)「年賀状を出そう」と意気込みアクラの郵便局へ。案の定、年末は営業しておらず、近くを散策することに。
海沿いで偶然カフェ&バーを発見し、休憩。アフリカといえば砂漠や乾燥地のイメージだが、ガーナは南部がギニア湾に面しているため、海を眺めることができる。
数km先に西洋風の港と船が見えたので行ってみることに。砂浜一面に広がる魚市場。ガーナ人が魚を捌くところを初めて見た。船は思ったより小ぶりでエンジン付きだった。市場の前にはレストランも。夜の港もぜひ見てみたい。
夕食は人生初のペルシャ料理。メニューの料理名はほぼペルシア語の英語表記で、料理を注文するのにも一苦労。店員の助けを借り、何とか5品ほど注文。料理はどれも絶品で、特に魚と米が美味しかった。特別な日にはぜひ。
<アクラの歴史>
アクラはガーナの首都。15世紀にガ族がポルトガル人との貿易港として開拓。17世紀の末ごろにはスウェーデン、オランダ、フランス、イギリス、デンマークも利用する賑やかな街となった。ちなみにアクラ(Nkran)はアカン語でアリという意味。(Wikipedia)



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