ガーナ77日目

10月22日(火)今垣隊員の任地Asokuwaでレタス農園を視察。経営者は彼のホストファザー。かなり勉強熱心な方で、訪問時も鶏糞を施用しながら土壌微生物と有機農業について語ってくれた。

今回はSHEP関連の調査も兼ねてインタビュー。レタスの販売時期、栽培計画、市場情報の入手経路などを確認した。レタスは状況次第で約90%が廃棄になるという。200haの栽培面積を考えると廃棄による損失はかなり大きい。農業分科会による廃棄レタス活用プロジェクトで収益向上を目指す。

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