10月3日(木)JICA専門家による農業機械ワークショップ第2回目。今回は農家、米卸、機械業者が、現在抱えている農業機械の問題を考える。
3グループに分かれ、異なる課題に取り組む。KISスタッフはファシリテーターとして意見をまとめた。途中なかなか意見が出ず、議論が進まなかったが、専門家の助言もあり、なんとか最終発表まで持ち込めた。
「現地の人々が話し合うこと自体に大きな価値がある」と専門家の方は言う。技術協力は自律性と持続可能性が重要。現地人が自ら継続的に続けていける方法を提案することに意味があるのだと実感。今後こうした機会が増えることを期待したい。



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