生産者から学ぶ演習授業。今回は多気町の丹生営農組合。160戸の組合員で構成される農事組合法人。多くの農事組合法人では、組合員が日々の作業に従事する「オペレーター方式」が一般的であるが、この法人では正規雇用の従業員3名がほぼ全ての農作業に当たっている。いわゆる中山間地にも拘らず、水田160haが集積され、ブロックローテーションによりイネ・ムギ・ダイズを栽培する。「ねむの木の花が咲いたらダイズを播け」といった昔ながらのフェノロジーや積み重ねた経験値を大いに活かし、いわゆるスマート農業をほとんど活用しない大規模土地利用型農業を実践。法人化を地域おこしの機会ととらえ、地域で楽しく生きる姿に感銘。




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