ディベート

5月23日(木)technical classで職種「青少年活動」の訓練生が中高生向けのアクティビティを実施.題材はイソップ童話「アリとキリギリス」.この童話の主役は,働き者のアリと怠け者のキリギリス.夏に働かず,冬に食料が尽きたキリギリスはアリに助けを求めるが,断られてしまう.そしてキリギリスは死にいたる.

今回は,被告のアリ,原告のチョウ(故キリギリスの友人),弁護人のテントウムシ,裁判官のカエルに分かれて模擬裁判に挑戦.食料援助を拒絶したアリを有罪とすべきか,英語で熱い議論を交わす.最後はカエル裁判官より「無罪判決」が下された.

本活動を通してディベート活動の有用性に気づく.水曜の英語クラブや別の機会を活用し,考えを論理立てて表現する能力を磨いていく.

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