5月7日(火)課業後,平和学習の講話に参加.講師はアウシュビッツ収容所跡地に4回の訪問経験がある訓練生.広島県出身で,職種は体育.広島の原爆や国際大会に関する講話を全3回予定しており,今日は第2回目.収容所内での人体実験,脱獄者,そして全ての発端がユダヤ人に対する蔑称から始まったことは衝撃だった.些細な発言が歴史に残る大虐殺を引き起こす可能性を示している.
任地では慣れない現地語で話す機会も多い.少しのニュアンスの違いがトラブルの原因になることも考えられる.英語,そして現地語においても適切かつ正確な表現を心がけていきたい.
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