5月3日(金)授業後,ベトナム料理店にて初のガーナメンバー懇親会.ガーナ国内での派遣先を共有した際,現地生活言語の違いに気づく.多言語国家のガーナには約80言語が存在する.最も多いのが「アカン語」で,「トウィ語」や「ファンティ語」が含まれる.
筆者は「ダンメ語」.「アダングメ語」ともいい,ガーナ南東部を中心に約80万人が使用している.訓練所でもアジアやアラビアの言語学習者の苦労は計り知れない.筆者らも派遣後にその苦労を味わうことになるだろう.現地でもより多くの方と関係が築けるよう,派遣後の訓練も全力で臨む覚悟である.
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