目指す方向

研究室の在り方は教員と学生の協働で作り上げられるものだとつくづく実感。

地域の農業従事者が抱える課題を生産現場で調査。この研究スタイルを確立する過程で彼の果たした役割は計り知れない。学内水田で実験を繰り返していた頃には想像もつかないほどに現実的で意義のある成果が。それは学長表彰という嬉しいご褒美にも。

大学院へ進学し研究スタイルの進化を目指す。JICA海外協力隊に参加する計画も進む。農業高校から生物資源学部・大学院へ進学し世界へ。

地域の課題は世界へつながる。Think Globally Act Locally。研究室の目指す方向。

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