タンザニア研修旅行(8)

JICA稲作振興プロジェクトの成果を視察するためMoshi市から移動しました。本日は、90年代にプロジェクトの稲作技術研修を受けたLekitatu灌漑地区の訪問です。この灌漑地区では、研修後に2期作が実践されるようになって生産量が増加しただけなく、各時期の収量が5~6t/haという国内では屈指の水準を誇ります。2年前に世界銀行を通じて日本政府の資金援助を受け、大型倉庫、精米機、コンバインなどを導入したそうです。

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