お隣の水田(27)

出穂後12~13週目の飼料イネをサンプリングしています。飼料イネを大規模に栽培している法人(農家)では,他作業との兼ね合いで刈遅れる場合や用途に合わせて圃場で立ち枯れさせる場合があります。そうした刈遅れ条件が植物体内のデンプンと糖の挙動に与える影響を調査します。今朝は少しだけ気温が高めですが,それでも12月上旬の作業は寒さが身に沁みます。今回は草地・飼料生産学の学部3年生と留学生(インドネシア,研究生)が助っ人に来てくれました。

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