10月26日(土)ガーナ日本大使館主催のよさこい祭りに参加。会場には、日系企業やガーナで会社を営む方々など多くの日本人が。射的やボールすくいなどの出店は、日本の夏を彷彿とさせる。
例年、ガーナ人もよさこいに出場するのだが、その腕前に驚愕。特有の滑らかな動きとキレがよさこいの新たな型を生み出していた。これぞ異文化交流の面白さ。私は踊りが苦手なので、静かに同期の勇姿を見届けた。自分の殻を破るため、来年は出場してみてもいいかもしれない。
会場で先輩隊員から豆腐屋を営むガーナ人を紹介して頂いた。大豆生産者と食品加工業者が共同で開発している模様。出張販売もしていたので豆腐も何丁か頂く。ボルタ地方の本拠地も訪問してみたい。
夕食は同期隊員の誕生日を祝うため、日本の食卓を再現。私はお米とお肉担当。お米はJuasoで購入したものを使用。糠層の削りが甘く食感が気になったが、味や香りは他の現地米に近い。生姜焼きは完全にステーキになってしまったが味は良し。お祝いは無事成功。次の集まりは年末年始。ここからは任地での活動に一層専念していく。



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