わくわく

つじ農園の有機山田錦圃場。有機物から水稲へ窒素栄養が供給されるには土壌微生物による有機物分解が必須。生物活動なので水と温度が分解の引き金に。温暖化は従来では考えられない温度まで地温を上昇させるが、水管理の状況によっては地温を上昇させる場合もあれば、低下させる場合もある。水管理と地温の交互作用が有機山田錦の生育と収量に大きく影響する。今年からコンビでこの課題に取り組む。

Tags:

Comments are closed

Latest Comments

表示できるコメントはありません。